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女性とそのライフシーンを彩る

女性の価値観やライフシーンも時代と共に変化していますが、これから10年...20年と変わらない欲求とは何か?
廻りの環境や価値基準など変わりゆくことに目を向けながら、女性の変わらない本質的な欲求を満たす価値創造とは?

エクルーが創業したのは「1984年 」その頃は携帯電話は無く、翌年NTT から「ショルダーホン」が発売されましたが
名前のとおり、肩に掛けて電池も一緒に運んでいたので重さは3Kgもありました。
持っているのは、ほとんどが男性で、とても女性が持ち歩きたいと思える商品ではありませんでしたが、
今では携帯電話を持っていない女性は皆無といえるほど普及しています。
34年間でライフスタイルは著しく変化しています。

冒頭でもいいましたが、持つモノやファッションへの「女性の変わらない本質的な欲求」とは何でしょうか?

「重たい携帯電話は持ちたくない」
「カワイクないモノは持ちたくない」
「便利だけどカッコ悪いモノは持ちたくない」
「わくわくしないモノには興味がない」

簡潔にいい表すと、便利で「自身のライフシーンを彩りたい」ではないでしょうか!

 

持つことで楽しい!
現代的な女性らしさと新しい魅力
そして女性たちが本当に欲しいと思うモノ

女性のライフスタイルも多様化してきたように、それに合ったバッグを含めた持ちモノも多様化しています。

ビジネスシーンでは「強く、アクティブな女性」
子育ての現場では「やさしく、しなやかな女性」
プライベートでは「やわらかく、華やかな女性」

そんな様々なシーンで女性が輝き、便利に使える商品を真剣に考え、遊び心も忘れず届けたいと思っています。

 

「価値創造」と言葉でいうのは簡単ですが......

「モノ作りは細部に宿る」モノ作りだけに限らず、日々の仕事すべてに置いて小さなことにも手を抜かず細かいことに気遣い、
丁寧に仕上げれば結果は違ってきます。 モノ作りは特にそれが端的に出てしまいます。
デザイナーや職人の思いが形になり、買っていただいたお客さまが満足して、使用されてこそモノに息吹が吹き込まれます。
作り手と使っていただくお客さまとのひとつの思いが、本当の意味での「価値創造」ではないでしょうか.....

 

「革へのこだわりと思い」

革といっても様々な原皮の種類、加工やなめしによって表情が変わります。
定番的に使う革もあれば、シーズンやトレンドに合わせて使う革も違ってきますが、革の選定、加工方法、色出しなど
すべて自社でおこなっています。
デリケートな革は、社内で一枚づつチェックすることで、お客さまに確かな品質の商品をお届けしたいとの思いで、時間
と手間を惜しまず取り組んでいます。